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ーカーボンニュートラル段ボールー

選べる環境価値
カーボンニュートラル段ボール

カーボンニュートラル段ボール

CO₂排出量を実質0にした段ボール原料「カーボンニュートラル段ボールです。
環境対応した「原料」を選択し、価格以外の「価値」を作りだしませんか?

カーボンニュートラル段ボールって?
カーボンニュートラル段ボールは、斎藤英次商店の車両で回収し、斎藤英次商店のリサイクルセンターで加工した古紙のみを対象としており、回収段階(カーボンニュートラル回収)からプレス加工処理までに排出されるCO₂の量を実質0とした、カーボンニュートラルな古紙原料となっております。 詳細資料ダウンロードはこちら
斎藤英次商店カーボンニュートラル資料




どうして「実質」がつく?

カーボンニュートラルとは、現在の活動で排出されるCO₂を可能な限り削減したうえで、
どうしても削減しきれないCO₂を植林や森林管理によって人為的に吸収・除去し、
CO₂の排出量とCO₂の吸収・除去量を同量にすることで、
CO₂排出量を差し引き0にすることを言います。

脱炭素とは異なり、CO₂を排出しなくなるわけではないので
「実質」CO₂の排出量が0という表現になります。

カーボンニュートラルのイメージ図

カーボンニュートラル段ボールが実現可能な理由

以下の方法でscope1・2のCO₂排出量を削減しています
・実質再エネ電力プランによる電力の調達
・営業所の屋根に設置した太陽光自家発電
・卓越したドライバーによるエコドライブ

この3つの取り組みを行った上で、
0にしきれなかったCO₂排出量については、
J-クレジット制度でカーボンオフセットし相殺することで、
段ボール原料の完全なカーボンニュートラルを実現しました。




J-クレジット制度について

J-クレジット制度とは、企業や自治体などの取り組みにより
排出削減・吸収された温室効果ガスをクレジットとして国が認証し、
購入・売却できるようにした制度です。
どうしても削減できず排出してしまうCO₂分を、
クレジットとして購入し、排出量と相殺するのです。
この相殺・埋め合わせを「カーボンオフセット」といいます。

削減できなかったCO₂排出量について、
斎藤英次商店は、J-クレジットを2030年分まで先行して購入し、
「カーボンニュートラル段ボール」を実現しています。

カーボンニュートラル段ボールが提供する

3つの価値

環境戦略

01

環境戦略
の強化

カーボンニュートラル段ボールという環境対応した原料を選んでいることをPRし、サステナブル経営・グリーン戦略・脱炭素経営といった環境戦略の推進強化を図ることができます。

環境負荷軽減

02

環境負荷軽減の加速

原材料段階でCO₂排出量が実質0の原料を選べるため、製品のカーボンフットプリントの削減を進め、サプライチェーン全体の脱炭素化に貢献することができます。

環境価値

03

環境価値を備えた提案力確保

斎藤英次商店のカーボンニュートラル段ボールを使用することで、市場や取引先に価格以外の「環境対応している」という付加価値を加えて提案することが可能となります。

カーボンニュートラル証明書
斎藤英次商店はカーボンニュートラル回収を実現しており、その回収先にカーボンニュートラル回収の証明として「カーボンニュートラル証明書」を発行しております。

また「カーボンニュートラル段ボール」を原料として納入する際は、そのプレス品にカーボンニュートラル証明書を貼り、納入いたします。 詳細資料ダウンロードはこちら
カーボンニュートラル証明書