SDGsへの取り組み
*持続可能な開発目標SDGsとは・・・
(SDGs:Sustainable Development Goals)
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴールと169のターゲットから構成されており、
地球上の『誰一人取り残さない(leave no one behind)』ことを誓っています。
*斎藤英次商店のSDGs活動計画
環境側面
【活動内容】
・循環資源事業を通し、適正な資源循環による環境負荷の軽減を行う。
再生エネルギー分野の維持・発展に、静脈物流の観点から貢献する。
・2022年1月より県内1営業所、本社、県外1営業所を除く拠点にて非化石証明付きの電力調達開始。
・サステイナビリティ委員会を設置しCO2排出量をモニタリングしている。
・マテリアルフローを作成。
【目 標】
・毎年2月にサステナビリティレポートを発行する。
・毎期CO2排出量を公開
・CO2排出量:2021年比10%削減
・再生可能エネルギー率:2024年までに10%導入
・スコープ3のCO2排出量算出⇒時期未定の中長期目標
・2046年までにカーボンニュートラル実現。
・環境問題解決を事業化するための事業開発を行う。
・サーキュラーエコノミーの実現。
社会側面
【活動内容】
・高齢者や主婦・主夫など、就労機会が限定される人々に、内職市場事業を通し多様な就労機会の提供を行う。
【目 標】
・女性就労者数:2024年までに2021年比300%以上
経済側面
【活動内容】
・静脈物流事業を通し、ニーズを適切に環境貢献へつなげられる物流機能の提供を行う。
【目 標】
・サーキュラーエコノミーの実現。
*SDGs達成に向けた経営方針
◆「できてよかった」のために、
⇒上質のカスタマーエクスペリエンスを提供する。
◆ 再生資源循環のために、再生資源循環×デジタルを提供する。
⇒古紙にとどまらず、あらゆる再生資源に提供する。
◆ 環境問題×デジタルを提供する。
⇒分別に困る人、廃棄物減量に困る人、CO2削減に困る人、生活環境と労働環境に困る人、など。
(※) 参考資料:当社の企業理念とブランドビジョンのSDGsとの関係性