「カーボンニュートラル」って何?未来の地球を守る第一歩!
みなさん、こんにちは!松戸営業所のエイジくんです!
みなさん、「カーボンニュートラル」という言葉を最近よく耳にしませんか?
でも、「なんとなく環境に良さそうだけど、実はよく分かってないかも…」って人、多いんじゃないでしょうか?
そんなみなさんに向けて、今日はカーボンニュートラルについて分かりやすく解説!
さらに、エイジくんが実践している簡単な取り組みもご紹介します。一緒に未来の地球を守るヒントを見つけましょう!
カーボンニュートラルって結局なに?
一言で言うと、『地球にやさしいCO2のバランスを目指すこと』です!
私たちが日常生活で使う電気や移動で出るCO2。
この量を、木を植えたり再生可能エネルギーを使ったりして、出す量=減らす量にするのがカーボンニュートラルの考え方です!
例えば…
森林がCO2を吸収してくれる!
太陽光や風力発電ならCO2をほとんど出さない!
この仕組みで地球の温暖化を防ぐのが目的なんです!
エイジくん流!身近にできるカーボンニュートラルな3つの習慣
「そんな大きなこと、自分にできるの?」って心配しなくて大丈夫!
実は、普段のちょっとした行動がカーボンニュートラルに繋がるんですよ。
1. 節電でエコな暮らしを!
エアコンや家電の使い方をちょっと見直すだけで、簡単にCO2を減らせます。
ここをチェック!
冷房なら28℃、暖房は20℃を目安に!ちょっと厚着や扇風機を活用すると効果抜群!
✔ 電気を「待機」させない!
使わない家電はコンセントを抜くか、スイッチ付きタップで一括オフ!地味だけど、かなり効きます。
2. ちょっと歩こう、自転車でGO!
車やバイクを使う回数を少し減らして、徒歩や自転車を取り入れるのも効果的!
エイジくんも営業先まで自転車を活用中!
意外とリフレッシュにもなるし、運動不足も解消できちゃいます。
3. エコ製品を賢く選ぼう!
買い物のときに環境にやさしい商品を選ぶだけでも、カーボンニュートラルに貢献できます!
こんな商品をチェック!
✔ 詰め替え用の洗剤やシャンプー
✔ 再生紙を使ったノートやトイレットペーパー
企業や地域も頑張ってる!最新のカーボンニュートラル事情
実は、私たちだけじゃなく、企業や自治体でもカーボンニュートラルに向けた取り組みが進んでいます。
🌍注目の取り組み🌏
再生可能エネルギーの活用拡大
国内外で太陽光発電事業が拡大しており、多くの地域で公共施設への太陽光パネル設置が進んでいます。
また、風力発電や地熱発電などの自然エネルギーを活用することで、地方自治体がエネルギーの地産地消を実現し、災害時のエネルギー供給源としても役立てられています。
RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)
廃棄物を再資源化した固形燃料で、カーボンニュートラルに向けた重要な技術として注目されています。
主に廃棄されたプラスチックや紙くずを原料として圧縮・成形し、高いエネルギー効率を持つ燃料に生まれ変わらせることができ、廃棄物の有効利用とCO2排出量削減を両立できます。
Q&Aコーナー
A. 無理なく続けることが大事!節電やエコバッグを使うことからスタートしてみて。小さな行動が積み重なると、大きな変化になりますよ!
Q. Zero Wasteとカーボンニュートラルって違うの?
A. 実は関係が深いんです!ゴミを減らせば、焼却処分時のCO2が減るので、カーボンニュートラルにも繋がります
最後に
カーボンニュートラルは「未来の地球のために、できることを少しずつ」が合言葉!まずは身近な行動から、一緒に取り組んでみませんか?
次回は、エイジくん一家が訪れた「水族館」での楽しいエピソードをお届けします!エコな気づきもたくさんあるかも?お楽しみに!
段ボールや資源ごみのリサイクルについてのご相談は、ぜひ斎藤英次商店 松戸営業所までどうぞ!