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斎藤英次商店本社

【処分先リスト付き】もう悩まない!不用品の賢い手放し方ガイド

 

《年末年始の大掃除に》掃除の手順から役立つリストまで!

 

こんにちは、斎藤英次商店マーケティングチームです!

 

年末年始は、一年で最も掃除に力が入るタイミング。

捨てるのは簡単だけど、まだ使えるかもしれないし、かといって保管しておく場所もないし…

「大掃除で出た不用品、どうやって捨てればいいか分からない…」と悩んでいませんか?

 

この記事では、そんな悩みを一気に解決!

スムーズに大掃除を進めるコツから、年末年始に役立つ不用品の処分方法まで、

大掃除に役立つリストやフロー図を交えてご紹介します。

 

目次

1,初めに確認!大掃除のスムーズな進め方【フロー図で解説】

2,捨てる? 取っておく? 処分の判断基準をチェック!

3,大掃除の落とし穴 自治体のゴミ回収には休止期間がある!?

4,大掃除でよく出る不用品 最適な処分方法を品目ごとに紹介!【品目別処分法リスト】

 ― 書籍・古本、雑誌類

 ― 衣類・古着/着物・浴衣

 ― 布製品(カバン・バッグ/靴/ベルトなどファッション小物)

 ― 食器(陶磁器/ガラス器/漆器/プラスチックなど)

 ― CD/DVD/ゲームソフト類

 ― おもちゃ

 ― 家電類

5,大掃除で失敗しないコツ総まとめ!

*不用品を無料で処分するなら*

最後に、年末年始も利用可能な不用品の無償受入拠点をご案内します!
 
【受け入れ品目】
24時間受け入れ可能:古紙/古着(回収ボックス常設)
営業業時間受け入れ:内食器類/CDなどソフト類/和服類/ぬいぐるみ (8:30-17:00)
 
【持込み方法の詳細と拠点一覧】
https://www.saito-eiji.co.jp/news/6757/
※必ず上記ページより持ち込み方法を確認の上でお持ち込みください

 
 

 
 

1,大掃除のスムーズな進め方【フロー図で解説】

 

年末年始は色々なイベントごとや、ゴミ回収が休みになる日もあるので、

大掃除をスムーズに進めるには、事前に計画を立てることをオススメします。

以下のフロー図を参考に、まずは作業手順を考えてみましょう!

 

―スタート―
 

【計画】

・家全体の掃除する場所をリストアップ

・リストアップした場所の数から逆算して、どの場所をいつ掃除するか日程を組む。

・事前に必要な掃除道具を準備する

*Point!

・使える日数から逆算して、手を付ける箇所を決めるのもアリ!

・年末年始の「ゴミ回収休止スケジュール」も要チェック!

【整理整頓】

・掃除の邪魔になるものは、まとめて先に移動させる。

・移動させたものは「不要なもの」「使うもの」「保留」の3種類に分ける

*Point!

・判断に迷うものを入れる「保留ボックス」を作る!

【掃除機がけ/ホコリ落とし】

・窓を開けて換気をする

・カーテンレールやエアコン、照明など高いところにあるものからホコリを落とす。

・部屋の隅々まで掃除機をかける

*Point!

・埃の立つ作業は始めに実施!

・埃は上から下に落ちるので、高い位置にある場所から掃除する!

【拭き掃除】

・水拭きでこびりついた汚れを落とす

・仕上げに乾拭きをして水垢や拭き残りの発生を予防する

*Point!

・酸性~中性~アルカリ性、濃度などが汚れに合った洗剤を使う。

・円を描くように拭くのはNG!「一方向」に拭くことでムラなく綺麗に仕上がります

【片付け】

・「使うもの」に分けたものを該当する場所にしまう

・空いた収納場所があれば、「保留」に分けたもののうち特に残したいものをしまう。

・「保留」に残ったものを処分するかどうか検討する

*Point!

・処分に迷ったら「処分の判断基準」をチェック!

【仕上げ】

・掃除道具を片付ける

・「不要なもの」に仕分けられたものの処分先を見つける

*Point!

・ゴミにせず、環境にやさしく無償で手放せる方法もあります!

詳しくは【品目別処分法リスト】をチェック

 
―ゴール―

 
 

 
 

2,捨てる? 取っておく? 処分の判断基準をチェック!

 

いざ掃除を始めると、様々な物が出てきて、「これは捨てるべき? 取っておくべき?」と迷ってしまうことも。迷った時は、以下の判断基準を参考にしてみましょう。

 

・1年以上使っていないものは廃棄の検討対象

・壊れている、使えないものは捨てる。

・同じようなものが複数ある場合は、数を減らす。

・収納スペースに収まらないものは処分するか、別に収納場所を設けるべきか検討する。

 

*Point!

・迷ったら、とりあえず保留ボックスへ! (一定期間使わなかったら処分しましょう)

・ゴミにするだけでなく、無償受入や寄付を受け付けている団体も活用してロスを削減!

・残したいものが沢山ある場合は、収納方法を工夫してみましょう!

 
 

 
 

3,大掃除の落とし穴 自治体のゴミ回収には休止期間がある!?

 

大掃除は、家庭から一年で最も多くゴミが出るタイミングと言っても過言ではありません。

でも、年末年始のゴミ捨てには意外な落とし穴が!?

大掃除の計画を立てるときは、以下の注意点に気を付けて計画を立てましょう!

 

    ●年末年始のゴミ回収休止期間に注意!

年末年始のゴミ出しはいつまで可能か、皆さんは把握していますか?

年末年始は、地域のゴミ収集が休止になる期間があります。

休止になる時期は地域によって異なるので、事前に各自治体のホームページなどで確認しておきましょう。

 

    ●ゴミ捨て場が溢れてしまうことも!

年末年始は、普段よりもゴミの量が増えるため、地域のゴミ捨て場が満杯になってしまうことがあります。

あまりに処分量が多いと、一時的にゴミの受け入れが停止されることも…

地域のゴミ捨て場以外でも、まとめて捨てられる受入場所を探して、効率的に処分しましょう!

 

    ●一度に大量に出すと回収されないことも!

一度に大量のゴミを出すと、事業系のゴミ(産廃)と間違われて行政回収に収集されないことがあります。

また、粗大ごみなどは廃棄する際事前に申し込みが必要な場合もあるので、注意しましょう。

 

年末年始も無料で使える「おすすめの不用品受入拠点」はこちら!

 
 

 
 

4,大掃除でよく出る不用品、最適な処分方法は?【品目別早見表】

 

不用品の処分方法は、大きく分けて以下の5つです。

 

・自治体のごみ収集に出す

・無料受け入れ可能な回収拠点に持込む(リサイクルステーション/回収ボックス)

・買取業者への査定依頼やメルカリなどで売却する

・施設や団体への寄付

・不用品処理業者に依頼する

 

どの方法が最適かは、品物の状態や種類、また処分の際に何を重視したいかによって異なります。

そこで、処分方法のニーズごとに、各品目の処分方法を確認できる【品目別処分法リスト】を作りました。

 

リストで気になる項目を見つけたら、

それぞれの品目ごとに捨て方のポイントと処分先を確認してみましょう!

 

品目 無料で捨てたい 早く捨てたい まとめて捨てたい お金に換えたい 役立ててほしい
書籍
資源ごみ
回収ボックス
回収ボックス
古紙回収業者
回収ボックス
古紙回収業者
古本買取店
オンライン査定
図書館や
団体へ寄付
回収ボックス
衣類
資源(可燃)ごみ
回収ボックス
回収ボックス 回収ボックス
不用品回収業者
フリマアプリ
リサイクルショップ
団体へ寄付
回収ボックス
バッグ・靴・ベルトなど
布製品
可燃ごみ
回収ボックス
回収ボックス 回収ボックス
不用品回収業者
フリマアプリ
地域フリマ
知人へ譲渡
回収ボックス
食器
不燃ごみ
受入拠点への持込み
クリーンセンター
への持込み
受入拠点への持込み
不用品回収業者
リサイクルショップ
フリマアプリ
団体へ寄付
受入拠点への持込み
ソフト類(CD・DVD等)
不燃・可燃ごみ
(自治体により異なる)
受入拠点への持込み
受入拠点への持込み
リサイクルショップ
受入拠点への持込み
不用品回収業者
フリマアプリ
リサイクルショップ
専門買取店
知人に譲る
受入拠点への持込み

※自治体によって処分方法が異なる場合があります。必ずお住まいの地域のルールを確認してください。
 
 
 
以下では、それぞれの品目ごとに処分先と捨てる際のポイントを記載していきます!
 

書籍・古本

 
処分のポイント:
・書籍や雑誌は紙資源のため、基本的に「資源ごみ」として処分できます。

・手軽に資源ゴミとして行政回収に出せる他、古本買取店などを利用すれば換金することもできます。

 

処分先の例:
 

■古本の買取り店

古書店やBOOKOFFなどでは、古本が買取可能な場合もあります。

写真送付や、箱に入れて送るだけで査定してもらえるオンライン受入れをしているところも。

[メリット]お金に換えられる/オンライン査定可能な場合もある

[デメリット] 買取対象外の書籍は受け入れできない/査定に時間がかかる場合がある

例)ブックオフ、古本市場など
 

■自治体の資源回収

紙ゴミの処分方法として最も身近なのが地自体の資源回収。

資源回収の日に合わせて出せば、紙資源として新しい紙にリサイクルされます。

[メリット] 近場で捨てられる/無料で処分できる/手間がかからない

[デメリット] 年末年始は回収が休止/決まった曜日しか使えない/分別が必要/近所の目がある

例)家の前に出す軒先回収、自治会やマンションのごみ収集場所に出す、自治体指定の拠点へ持ち込み
 

■店舗にある回収ボックスや近場のリサイクルステーション

地域によっては、店舗やリサイクル業者の拠点に併設されたリサイクルステーションがあります。

紙資源の場合、多くの店舗で回収ボックスが設置されているので、

大掃除だけでなく普段から資源ゴミを出し忘れた時などに利用できます。

例)スーパーカスミ、ホームセンターカインズ、古紙ゆたか(24時間対応)など

[メリット]曜日関係なくいつでも持ち込める/24時間対応の拠点も/店舗で使えるポイントが貯まることも

[デメリット]現地に持込む必要がある/受入品目が限られる場合も

近場で使えるリサイクルステーションを探す!(マップ付き)

 

ゴミに出す場合:

・書籍・古本類は紙ゴミのため、「資源ゴミ」として地域の行政回収に出すことができます。

・回収される曜日に指定がある場合が多いので、お住まいの地域のゴミ出しカレンダーを確認しましょう。

・処分する際は、「段ボール/新聞/雑誌(古本)」の品目に分別してください。

(しおり紐やハードカバーの表紙は外さずそのまま捨てられます)
 
 

衣類・古着

 
処分のポイント:
・古着類は「資源ごみ」として行政回収があったり、自治体が回収拠点を設けたりしている場合が多いです。

・可燃ごみとして処分するのではなく、回収拠点での持込やリサイクルショップへの持込みを検討しましょう。

 

処分先の例:
 

■近所のリサイクルショップ

ブランド物や状態の良いものは、リサイクルショップでの買い取りが期待できます。

シーズンに合った服の買取強化や、宅配買取・出張査定などに対応している店舗も多いです。

例)セカンドストリート、トレジャーファクトリーなど

[メリット] お金に換えられる/宅配買取や出張査定が選べる場合も

[デメリット] 買取対象外の衣服は受け入れできない/査定に時間がかかる場合がある
 

■自治体の資源回収

地域によっては、紙資源と同じように資源回収の日に古着を出すことができます。

また、資源回収は行っていなくても、市が持ち込み可能な回収拠点を設けている場合もあります。

例)軒先やゴミステーション回収に出す、自治体指定の拠点へ持ち込み

[メリット] 近場で捨てられる/無料で処分できる/手間がかからない

[デメリット] 年末年始は回収が休止/決まった曜日しか使えない/分別が必要/近所の目がある
 

■店舗にある回収ボックスや近所のリサイクルステーション

一部のアパレル店舗やリサイクル業者の回収拠点でも、古着の受入を行っています。

例)ホームセンターカインズ、古紙ゆたか(24時間対応)、H&M、ユニクロなどの店頭回収ボックスなど

[メリット]曜日に関係なくいつでも持ち込める/24時間対応の拠点も/まとめて持ち込める

[デメリット]現地に持込む必要がある/受入品目が限られる場合も

近場で使えるリサイクルステーションを探す!(マップ付き)

 

ゴミに出す場合:

・古着類はリユース、リサイクルできる資源のため、自治体の資源回収に出せる場合があります。

・資源回収が無い自治会も、集団回収や受入拠点を設けている所が多いため、

 可燃ごみに出さずにまずは一度【地域の自治体の公開情報を確認】してみましょう!

・資源ゴミに出す際は、チャックやボタンなどの付属品を外さずに、着られる状態のまま処分しましょう!

例)自治体での資源回収がある場合:千葉県松戸市

  自治会が受入拠点を設けている場合:東京都葛飾区
 
 

バッグ・靴・ベルトなどの布製品

 

処分のポイント:
・ 分別しづらい品目なので、まずはフリマアプリに出したり買取サービスを利用するのがおすすめです。

・ブランド品や状態の良いものは、高額買取が可能な場合もあります。

 

処分先の例:
 

■フリマアプリで出品

色々な人が気軽に出品できるフリマアプリでは、一見売れ無そうなものに意外な値がつくことも!

出品の際は写真を綺麗に撮り、商品の状態を詳しく説明するようにしましょう。

例)メルカリ、ラクマ、ジモティー(無料商品の出品も可能)など

[メリット] お金に換えられる/自分で販売価格を設定できる/自分で売り先を選べる

[デメリット]売れるまでに時間がかかる場合も/購入者とのやり取りや発送の手間がかかる
 

■近場のリサイクルショップ

ブランド物や状態の良いものは、リサイクルショップで高価買取が期待できる場合もあります。

買取店舗の数も多く展開されているので、まずは最寄りの店舗を探してみましょう。

例)オフハウス、ブランドオフ、セカンドストリート、コメ兵など

[メリット] お金に換えられる/査定から買取までがスムーズ

[デメリット] 買取対象外の品目は受け入れできない/査定に時間がかかる場合がある
 

■地域のフリマに出品/人に譲る

ブランド物ではなくても、実物を見て気に入った、欲しいと思う人は意外といるもの!

地域のフリーマーケットで出品したり、知人や地元の方に紹介して譲るのも有効な方法です。

例)フリマガイド(開催情報を調べる)https://fmfm.jp/、ジモティー(無償で譲り先を探す)など

[メリット] 出品の手間が無い/一見貰い手の無さそうなものでも引き取り手が見つかる

[デメリット] 出店料の出費や準備に手間がかかる/貰い手とマッチングするのに時間が必要

 

ゴミに出す場合:

・バッグ・靴・ベルトなどの布製品は「可燃ごみ」としている自治体が多いです。

・サイズが大きかったりまとめて出したりすると、回収されない場合があります。

大量に廃棄する場合は上記への持込みや、無償受入している回収ボックスを利用しましょう!

※自治体ごとに分別方法は異なります。上記を目安に、お近くの自治体のHPを確認しましょう。

 
 

食器(陶磁器・ガラス食器・漆器など)

 
処分のポイント:

・ 割れてしまうと商品価値が下がったり、怪我につながったりして危険なので丁寧に扱いましょう。

・一度に大量に廃棄する場合は、事業系廃棄物と混同され回収されない場合があるので、

行政回収ではなく無償受入している拠点に持ち込むがオススメです。

 

処分先の例:
 

■近所のリサイクルショップ

ブランド食器や骨董品などは、高値で買取してもらえる可能性があります。

セットで売ると買取可能になったり買取価格がアップしたりする場合もあるので、揃いのものはセットで持ち込むようにしましょう。

例)セカンドストリート、ハードオフなど

[メリット] お金に換えられる/査定から買取までがスムーズ/出張買取が可能な場合も

[デメリット] 買取対象外の食器は受け入れできない/査定に時間がかかる場合がある
 

■NPO法人などの団体へ寄付

全国的な団体から地自体主体のものまで、食器の寄付を受け入れている団体や施設も意外と多いです。

不要な物が困っている人への支援や社会貢献につながるので、気持ちよく手放すことができます。

例)セカンドハーベストジャパン、日本救援衣料センターなど

[メリット] 社会貢献できる/まだ使えるものを有効活用できる

[デメリット] 対象外の食器は受け入れできない/送料は自己負担となる場合が多い
 

■不用品回収業者に処分を依頼する

色々なものをまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。

ただし、中には悪質な業者も混ざっているため、適切に処分できる業者か注意が必要です。

例)ハウスクリーニング業者、片付け屋、遺品整理業者など

[メリット] 自宅まで回収に来てくれる/その他の不用品もまとめて処分できる

[デメリット] 原則として処分費用が掛かる/業者によっては高額な料金を請求される場合も

 

ゴミに出す場合:

・食器類は、陶磁器やガラス食器の場合「不燃ごみ」としている自治体が多いです。

・漆器やプラスチック食器は「可燃ごみ」の扱いが多いですが、硬質プラ製などは不燃ごみにもなります。

・割れた食器は、新聞紙などで包んでから、「キケン」と表示して捨てましょう。

※自治体ごとに分別方法は異なります。上記を目安に、お近くの自治体のHPを確認しましょう。

・ゴミとして処分すると、破砕して埋め立てられてしまう場合が多いため、

できるだけ再活用できるよう上記や回収拠点への持込みを利用しましょう!

千葉県・茨城県で食器を無償受入している回収拠点はこちら!(受入数量無制限)

 

 

CD・DVD・ブルーレイ・ゲームソフト類

 
処分のポイント:
・ケースから出して、ディスクのみを不燃ごみとして出す自治体もあります。

・「可燃ごみ」か「不燃ごみ」かが自治体によって分かれるため、必ずお近くの自治体の公開情報を確認しましょう。
 
処分先の例:
 

■フリマアプリで出品

フリマアプリでは新しい商品も売れやすいですが、

古いゲームでもマニアックな層から買いたいという声がかかる場合があります。

出品の際は写真や動作の可否はもちろん、取扱説明書の有無なども詳しく説明してみましょう。

例)メルカリ、ラクマ、ヤフオク!など

[メリット] お金に換えられる/自分で販売価格を設定できる/自分で売り先を選べる

[デメリット]売れるまでに時間がかかる場合も/購入者とのやり取りや発送の手間がかかる
 

■近所のリサイクルショップ

人気のタイトルや状態の良いもの、セットで揃っているものは高値で買取してもらえる可能性があります。

在庫の減ってきた商品は買取強化キャンペーンが実施されることもあり、お得に販売できることもあります。

例)ゲオ、TSUTAYAなど

[メリット] お金に換えられる/査定から買取までがスムーズ

[デメリット] 買取対象外の商品は受け入れできない/査定に時間がかかる場合も/はやりすたりが激しい
 

■専門の買取サイトを利用

専門サイトでは、得意とするジャンルの商品は特に高く買い取ってもらえる場合があります。

サイトごとに買取価格やジャンル、査定基準が異なるので、適した売り先がどこか比較検討しましょう。

例)CD買取アローズ、駿河屋など

[メリット] お金に換えられる/ネットで簡単に手続きできる/発送料無料の場合も

[デメリット] 買取対象外の商品は受け入れできない/梱包や発送の手間がかかる

 

ゴミに出す場合:

・CD・DVDなどのソフト類は、「可燃ごみ」になるか「不燃ごみ」になるかが自治体ごとに異なります。

・場合によってはケースと本体を分別する必要がある場合もあります。

※自治体ごとに分別方法は異なります。上記を目安に、お近くの自治体のHPを確認しましょう。

・素材としてはリサイクル可能な製品ですが、行政のゴミ回収に出すと焼却されたり埋め立てられたりしてしまう場合が多いため、できるだけ再活用できるよう上記や回収拠点への持込みを利用しましょう!

➔千葉県・茨城県で食器を無償受入している回収拠点はこちら!(受入数量無制限)

 
 

 
 

5,大掃除で失敗しないコツ総まとめ!

 

いかがだったでしょうか?

年末年始の大掃除、せっかくなら気持ちよく新年を迎えたいですよね。

この記事では、スムーズな大掃除の方法から、不用品の処分方法まで具体的な例を交えてご紹介しました!

 

特に以下の3点は、大掃除を成功させるためのポイントです。

*Point!

・計画的な大掃除を!

 ゴミ回収の休止期間や、不用品の処分方法を事前に確認しておきましょう。

・処分方法は一つじゃない!

 ごみとして捨てる以外にも、買取や寄付、リサイクルなど、様々な選択肢を視野に入れましょう。

・捨てたい品目に合った処分先を見つけよう!

 古本・衣類・食器など、品目ごとに最適な処分方法や受け入れ先が異なります。

 

この記事を参考に、ぜひ自分に合った方法で賢く不用品を整理し、気持ちの良い新年を迎えて下さい!
 

*不用品を無料で処分するなら*

最後に、年末年始も利用可能な不用品の無償受入拠点をご案内します!
 
【受け入れ品目】
24時間受け入れ可能:古紙/古着(回収ボックス常設)
営業業時間受け入れ:内食器類/CDなどソフト類/和服類/ぬいぐるみ (8:30-17:00)
 
【持込み方法の詳細と拠点一覧】
https://www.saito-eiji.co.jp/news/6757/
※必ず上記ページより持ち込み方法を確認の上でお持ち込みください

 

LINEでもお問い合わせ受付中!

友だち追加https://lin.ee/R7vNLbt

 

※テスト受入れ中のため、今後予告なく受入終了となる場合がございます。

 

㈱斎藤英次商店

マーケティングチーム

 


 

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