こんにちは、斎藤英次商店　貿易担当です。
本日は、タイ出張で食べたタイ料理、日本料理、おやつをご紹介したいと思います。
4日分なので大ボリュームですが、まるっとすべてご紹介したいと思います！！
 
タイ料理と言えばトムヤンクン、パッタイ。。あとは”辛い”という事しか知りませんでしたが、オシャレな盛り付けで彩りもあって、何よりもとてもおいしかったです。
まんまとハマって、日本に戻ってきてからもタイ料理のお店があるとつい入ってしまいます（笑）
 
初日はバンコクからサケーオに向かう途中、川の上でごはんが食べられるレストランで食事をしました。Fish Sauceというたれがあるのですが、試すことができず。。エビを別のたれにつけて食べました。蟹は辛くなく、殻をかじって身を食べるしか方法がなかったので食べにくかったですが、身がぎっしり詰まっていて美味！！大満足なディナーでした。
 
　　　
左から■Stir-fried crab with curry (in thai call Pu phad phong karee)【プパッポンカリー　蟹料理】■Grilled shrimp (in thai call kung phao)【グリルエビ】■Fried fish with sweet chili sauce (in thai call Pla rad pik)【甘辛ソースの焼き魚】■Fried fish-paste balls (in thai call Tod mun pla krai)【タイ風さつま揚げ】
 
こちらのレストランは川の上ということで、ボードがよく通ります。食事中にレストランが突然揺れ。。驚いて慌てたところ、ボートが横切った際の波の影響だとバイヤーが教えてくれました。
 
「バンコクの川の上に建つレストラン」
 
２日目のランチは日本料理でした。
タイで作られる日本食がどんなものなのか気になっていたので、バイヤーにホテルの近くのお店に連れて行ってもらいました。
 
　
■１枚目：サーモンの皮の揚げ物
サーモンの皮を揚げて食べられるなんて知りませんでした。
こちらのお店で食べた料理の中で一番の絶品でした。バイヤー曰く、タイに来た他の日本人もこの料理がおいしいと絶賛する理由がよくわかります。スナック菓子のようなおいしさでした。
■２枚目左：マグロのサラダ。
これは驚くほど辛かったです。あ、これがタイの辛さか、となりました。
■２枚目右下：ウナギとフォアグラのお寿司
このワードだけで贅沢な組み合わせのお寿司です。焼いたフォアグラが初めてだったのでやわらかい食感が印象的でした。
余談ですが、フォアグラは生もとてもおいしいので是非試してみてください。
 
続けて食べると慣れてきたのですが、これ以上の辛さだったら食べられないなと思いました。
舌が焼けてヒリヒリするくらいの辛さでした。
色々な国の辛いものを食べてきているのですが、この辛さは初めて経験するものでした。
バイヤーにおすすめされた、すごく辛いと言っていたパパイヤサラダもこんな感じでしょうか？
次、タイに来た時に挑戦したいですね。
 
明日は、食べ物編⓶と、タイでの観光についてレポートします！
 
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