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斎藤英次商店本社

内定者とのふれあい

こんにちは!

広報委員会の栗木です

 

最近は夏の暑さも過ぎ、涼しい日が続いていますね

古紙業界にとって、夏は閑散期…これから年末にかけて数量が増えていきます。

営業所に立ち並ぶ古紙のプレスもどんどん増えて、営業所はなかなか荘厳な光景になりますよ(^_^;)

涼しくなって作業もしやすい反面、今年はいろいろと災害続きで不安もある繁忙期になりそうです。

今週末も風に雨にと大荒れの模様…以前、当社の千葉営業所の近くである蘇我で突風が吹いたこともあり、

お客様がけがをされたり業務に支障が出たりしないかと心配です……

 

とまあ、ちょっぴり暗い話になりましたが、今回は未来のあるお話です!

 

つい先日今年度の内定者を対象に営業同行+営業所見学を行いました。

というのも今現在、私の所属している採用チームも採用活動が一段落し、これからは今年度の内定者の方々が当社のメンバーとして存分に力を発揮できるようフォローしています。

その活動の一環として、当社の事業内容や仕事内容を内定者の方により深く知ってもらえるよう、実際にチューターをしている社員が営業所の案内をしたり営業に同行してもらったりしているのです。

 

私も今1名内定者のチューターをしているのですが、他の社員とも協力し2名の内定者に営業同行と営業所見学をしてもらう日程を組んで実際に行いました。

内定者は女性と男性でどっちも高身長……身長150cmの私は見上げながらの一日でした

 

それぞれ、新規のお客様への提案と契約書を交わすことになったお客様への契約手続きをみてもらったのですが、「こんなきちんとした商談の場がはじめてで…」と緊張していたり、「実際の仕事のイメージがつかめました」とうれしい声をいただいたりと身が引き締まる思いがします。

内定者の金子さん

 

内定者金子さんとの一幕。

緊張した表情がうかがえますね(*^_^*)

 

なかなか学生のうちは接することのない古紙という商品ですが、環境にとっても経済活動にとっても欠かせない素材です

若い人たちがそんな古紙業界に興味をもって、こころざしてきてくれるのはやっぱりうれしいですね。

私もまだ若い(?)ですが、未来の世代に思いをはせる時間でした。

 

これから入ってくるだろう後輩たちにも恥ずかしくないよう、私もがんばります!

 

 

 

 

 

 

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