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松戸営業所

機械が動かない!?大量の資源を前にエイジくんどうする?

こんにちは!松戸営業所のエイジくんです。

先日、工場でちょっとしたトラブルが発生しました。
普段は順調に動いている圧縮機が、急にストップしてしまったんです!

しかも、その日は大量の段ボール、新聞、雑誌、ウエス(古布)が一気に運び込まれる日。
「え、どうしよう…」と一瞬焦りましたが、ここは冷静に対処しなければ!

そんなピンチの中、どうやってトラブルを乗り越えたのか。
今日は、その時のエピソードをお話しします!

まずは原因をチェック!冷静に状況確認

機械トラブルが起きた時、まず大事なのは焦らず状況を確認することです。
「圧縮機が動かない…」と焦っても解決しないので、ひとつずつ原因を探っていきました。

圧縮機のチェックポイント

電源が入っているか?
 → 問題なし。電源ランプは正常に点灯しています。

操作パネルにエラー表示がないか
 → 特にエラーメッセージも表示されていません。

投入口や内部に異物が詰まっていないか
 → ここで原因発見!

投入口を覗くと、分厚い段ボールが詰まっているのを発見!
どうやら、重ねたまま投入された厚手の段ボールが原因で、圧縮できずに引っかかっていました。

原因解決!迅速に対応

原因がわかれば、あとは迅速に対応するのみ!
トラブルが起きた時には、安全第一で対処することが大切です。

圧縮機を復旧する手順

1 機械を停止して安全を確保
2 詰まった段ボールを慎重に取り除く(30分ほど格闘しました(-_-;))
3 圧縮しやすいよう向きを変えて再投入
4 再起動し、動作確認

無事に機械が稼働した時は、ホッとしました。
「やっと動いた~!」とみんなで安堵の笑顔。
一緒に対応してくれた同僚たちにも感謝です!

対応策も忘れずに!

今回の経験を活かして、同じトラブルを繰り返さないための対策を考えました。
圧縮機は日々使う機械だからこそ、日常点検や工夫が欠かせません。

再発防止のための改善ポイント

投入前のチェックを徹底
 → 厚手の段ボールは投入の向きを考える。
 作業手順をマニュアル化
 → 投入時の注意点をしっかり共有。
異物チェックをルーティン化
 → 投入口をこまめに確認し、異常があればすぐ報告。

このように、日々のちょっとした工夫が、大きなトラブルを防ぐカギになるんです。

仲間のサポートが心強い!

今回、同僚がすぐに「投入口を確認してみたら?」と声をかけてくれたおかげで、スムーズに原因を特定できました。
やっぱり困ったときには、チームワークが大事ですね!

一人で解決できないことも、仲間と意見を出し合うことで早く解決できる。
「何かあったら、すぐ相談する」大切さを改めて感じました。

まとめ|トラブル対応も工夫次第で乗り越えられる!

 トラブル時にはまず原因を冷静に探る!
 安全第一で対応し、解決策を迅速に実行!
 チームワークを活かし、情報共有を忘れない!

工場では日々、いろいろなトラブルが発生しますが、その都度学びがあるものです。
「どうすれば防げたか」「どうすれば早く解決できたか」を振り返り、次に活かすことが大切ですね。

斎藤英次商店では、トラブル対応だけでなく、日々の点検や改善を通じて効率的なリサイクル作業を実現しています。
リサイクルに関するご相談や現場の工夫についても、ぜひお気軽にお問い合わせください!

2025年も、チームワークを大切にしながら頑張っていきます!
次回もお楽しみに!🌍

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