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松戸営業所

工場見学で発見!リサイクルの現場をのぞいてみよう!

こんにちは!松戸営業所のエイジくんです。

先日、地元の学生さんたちが工場見学に来てくれました!

 リサイクルって知ってるけど、実際どうやってやってるの?

と興味津々な様子。

実際にリサイクルの流れを見てもらうと、みんなのリアクションがすごい!

 これがまた新しい紙になるの!?想像!以上
 こんな風にリサイクルされるの!?

普段は考えずに捨ててしまう事もある段ボールもリサイクルの仕組みを知ると見えるほうが変わるようです。

工場見学スタート!リサイクルの流れをチェック

まず、資源ごみの仕分けエリアから見学スタート!

工場には、段ボール・新聞・雑誌・ウエスが大量に集まっていて、

 こんなにたくさん集まったの…

と学生さんたちもびっくり。

これが全部、新しく生まれ変わるの!?
 分別が大事って言われる理由がわかった!

みんな、リサイクルの大切さを理解してくれたようです。

圧縮作業に大興奮!「これが資源になるの?」


次に見てもらったのが、圧縮機での加工工程。
仕分けされた紙類は巨大なプレス機でギュッと圧縮され、大きな、ブロック(ベール)になります。この
ベールが製紙工場へ送られて、新しい段ボールや紙製品に生まれ変わります!

うわ、めちゃ潰されてる!
 これがまた紙になるなんて、すごい!

リサイクルの工程を目の前で見て、「ゴミじゃなくて資源なんだ!」という意識が強くなったみたいです。

ウエスは選別してリユースor再生!


工場に集まった古着や布は、まず選別を行います。

そのまま使えるものはリユース品として再利用!
使えないものはカットしてウエス(清掃用クロス)に!

ただ捨てられるんじゃなくて、使えるものは再利用されるんですね!
 工場や整備工場で使えるなんて知らなかった!

学生さんの感想!

最後に、「今日の見学で何を感じましたか?」と質問してみました。

今まで何も考えずに捨てたけど、ちゃんと分別しようと思った!
 もう着ない服、ウエスにできるか考えてみます!

リサイクルの仕組みを知ると、「ゴミじゃなくて資源だったんだ!」という意識に変わりますね。

まとめ

リサイクルは大切!

段ボールや新聞は、新しい紙に生まれ変わる!

ウエスは選別し、リユースまたは清掃用クロスに!

「ただ捨てる」ではなく「どう活かすか考える」意識を!

今回の工場見学を通して、リサイクルの大切さを直接伝えることができました!
これからも松戸営業所では、リサイクルの仕組みを発信していきます。

また工場見学があったら、次はどんな反応が聞けるのか楽しみです!
では、また次回!

前回の記事はこちら↓

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