当社では、創業100周年にあたる2046年までに実現したい姿
”VISION2046” を掲げています。
私たちは、世界規模の資源循環を担います。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。
Jクレジットを活用したカーボンオフセット
ただEV化の導入を待つだけでなく、先行して行える対応として
2030年までの見込み排出量分のJ-クレジットを購入済み。
2023年11月から2024年10月のScope1・2温室効果ガス排出分に適用することで、カーボンニュートラルな事業運営を開始しています。
中期行動計画の策定と実行
2030年までの中期行動計画として、さらなる脱炭素化を目指し、以下の取り組みを進めてまいります。
・重機の電動化
・太陽光発電の導入拡大
回収車両のCO₂排出削減に向けた取り組み
当社の排出量の約8割以上を占める「回収車両由来の排出」についても、以下の削減策の試験的導入および評価を行っていきます。
・回収車両のEV化(電気自動車化)
・燃料電池車(FCV)への転換
・バイオ燃料の活用
これらの取り組みが定量的な目標管理に適すると判断した時点で、正式に行動計画に組み込む予定です。