内定者とのふれあい第二弾
株式会社斎藤英次商店 広報委員会栗木です。
つい先日今年度の内定者を対象に仕事内容の見学を行いました。
私含む採用チームでは毎年、今年度の内定者の方々が当社のメンバーとして存分に力を発揮するために当社の事業内容や仕事内容をより深く知ってもらえるよう、実際にチューターをしている社員が営業所の案内をしたり営業に同行してもらったりしています。
なのですが、実は私は今年度二回目(前回の内定者向け同行の様子)!
なんとその間に私は異動になり、本当は前回同様営業同行を行う予定だったのですが今回はすこし違う内容で行いました。
広報委員会&営業所見学で知識を吸収、成長中
午前中には部門を跨いで活動している広報委員会としてパンフレット制作会社様とのミーティング。制作の方が進んでいることもあり、話としてかなり具体的な数字が飛び交っていたためか内定者の頭の上にたくさんの?が。
当社の事業内容について深く話す場面もあり、なかなかわからなかったようです。
午後には営業所で実際に当社柏営業所長が説明しながら仕入出荷作業を見学することで、当社がどのようにして会社として成り立っているかを感じてもらいました。
出荷作業のなかではフォークリフトが動くとき「かっこいいです…!やっぱりこういうのを見るとすごいなぁ
って思っちゃいます」とやや興奮気味でした。
実際にフォークリフトなどの重機が動くと一般企業の方や内定者含め新入社員など必ずといっていいほど驚いたり、目を輝かせたりするので見ていると私もなんだかうれしいです。
【フォークリフト】
プレス(1t程度に固めた古紙の塊)を運ぶために使用する重機。つめを付け替えることで様々な用途で使用しています。所内はこのほかにも紙をかき集めるためのショベルを使用しています。
また、古紙の分別について、実際に現場で選別を行っている様子や複数の品目に分けられたプレスを見学するだけでなく詳しい古紙の品目の定義や紙として混ぜてはいけないものについての説明なども行いました。
私もまだまだ実際に触れたことのない種類の紙が山ほどあるこの業界ですが、内定者にとってはさらに未知の世界のようで、業界の仕組みや紙の種類など初めて知る情報も多かったようです。
前回も思いましたが、自分自身の知識の整理になったり、新しい発見があったりと内定者とのふれあいは楽しいですね。
採用チームも来年度採用に向けてそろそろ始動となりますが、引き続き入社後のギャップをなくし、会社で活躍できる人材となるお手伝いをしていきたいと思います!